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お知らせ

7/11開催!しれとこゼミ「世界一変な火山」

知床自然センターで開催中の「世界一変な火山展」の展示を基に、山本睦徳先生自らが知床硫黄山と溶融硫黄噴火についてお話します。

ここでしか聞けない知られざる知床硫黄山の貴重な講演です。

入場無料・申込不要ですので、みなさまぜひお越しください。

講師:山本睦徳(大阪市立自然史博物館外来研究員・サイエンスライター)
日時:2019年7月11日 18時~
場所:知床自然センター

URL:http://www.earthscience.jp/kamuiwakka.html#speech%202

 

山本氏からのメッセージ

カムイワッカや知床硫黄山には、これまで知られていなかった魅力ある見どころがたくさんあります。かつて硫黄鉱山だったこの山には、今も石垣やコンクリート構造物などの鉱山時代の遺構を見ることができます。また硫黄山は大量の融けた硫黄を噴出する、まさに世界一変な火山です。この特殊な噴火は、カムイワッカ川の温泉が深く関係しています。

私はこれまで、このふしぎな火山の謎に取り組んできました。地質調査、温泉の分析、自然電位探査、電気探査などさまざまな方法を試みてきました。また最近は知床硫黄鉱山の埋もれた歴史についても研究しており、さまざまなことがわかってきました。これまでに判明したことを、ぜひこの地域のために、またこの地域を訪れる方々がより深く自然や歴史を理解していただけるように役立てていきたいと考えています。
ぜひお越しください。

山本睦徳(やまもと むつのり)
1970年京都生まれ。
関西外国語大学卒業。サイエンスライター。大阪市立自然史博物館外来研究員。
2005年から夏に知床硫黄山でキャンプしながら電気探査、自然電位探査、地質調査、
温泉調査などを行い、溶融硫黄噴火の仕組みを解明。
ベートーベンとサラ・ブライトマン、永谷園のお茶漬けをこよなく愛し、休日には能
楽鑑賞を楽しむ雅な京男。

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