Q & A

知床相談室(よくあるご質問)

知床自然センターでしばしばお受けするご質問や、ご注意いただきたい事柄について取りまとめましたのでご参考にしてください。

アウトドア・アクティビティについて

本当にヒグマはいますか?どの時間に散策したら良いですか?

本当にいます。知床国立公園内はどこもヒグマが当たり前のように生活している場所です。知床半島にはメスグマと子グマだけで少なくとも250頭くらいいるのではないかと考えられています。これは世界的に見てもとても高密度に生息していることになります。実際、斜里町での1年間のヒグマ目撃情報は600~800件に上り、ヒグマを見かけることは決して珍しくありません。ヒグマの活動が活発な時間は特に決まっていません。夕方から早朝までの時間帯、または霧などにより視界の利かない時の散策はお控えください。

ヒグマと出会ってしまったらどうすればいいですか?誰に言えばいいですか?

ヒグマは人間を見たら必ず襲ってくるような動物ではありませんが、とても大きく力の強い生き物ですので、対応を誤ると大きな事故につながる可能性があります。ヒグマとの事故を回避するために一番大切なことは、ヒグマとバッタリ出会わないよう心掛けることです。ヒグマと近距離で出会わないようにするためには、人間の存在を知らせながら歩くのが一番有効です。見通しの悪いところでは手をたたく、声を出す、クマ除け鈴やホイッスルをならす、など音を出しながら散策することをお勧めします。詳しくは、以下のリンクをご参照ください。→ ヒグマ対処法(知床財団HP内)
散策中や移動中にヒグマを見かけた場合は、まず知床自然センター(0152-24-2114)までお知らせください。

今、遊歩道は散策できますか?閉鎖になっていませんか?

フレペの滝の遊歩道の状況につきましては知床自然センター(0152-24-2114)まで直接お電話でお問い合わせください。また、知床五湖や羅臼湖などのバックカントリーに行かれるお客様にも最新のヒグマの出没状況や道の状況などをお伝えしておりますので、お気軽にお問い合わせください。以下のウェブサイトもご利用ください。
フレペの滝遊歩道
知床五湖
羅臼湖

遊歩道は個人で散策してもよいですか?申請の必要はありますか?

国立公園内の散策路は、知床五湖の特定の期間を除き(知床五湖)、個人で自由に散策することが可能です。事前に散策路の情報や注意を確認したうえでお楽しみください。また、知床にはツアーを提供しているガイド会社がいくつかございます。個人での散策が不安な方や、より知床の自然について深く知りたい方はガイドツアーでの散策をお勧めします。
知床斜里町観光協会 知床自然体験

クマ鈴をレンタルできますか?

現在、知床自然センターおよび、知床の各ビジター施設ではクマ除け鈴のレンタルは行っておりません。クマ除け鈴を持って歩きたい方は、ご持参いただくか、土産店等でお買い求めください。知床自然センターと羅臼ビジターセンターではクマ鈴および、ホイッスルを販売しています。なお、バックカントリーなど、特にヒグマに注意が必要となる場所に行かれる方には、ヒグマ撃退スプレーのレンタル(1日1,000円+保証料金2,000円、要身分証明書、要レクチャー受講約15分)を行なっています。
クマ撃退スプレーのレンタル

ペットと一緒に散策することはできますか?

多くの野生動物が生息する国立公園内では、事故や病気などのトラブルを避けるためにペットの同伴はご遠慮いただいております。車の中から連れ出さないよう、ご理解とご協力をお願いいたします。

自然センターについて

自然センターには何がありますか?いつ開いていますか?

知床自然センターは知国立公園を訪れた方に、知床の自然をより楽しく、より安全に体験していただくために役に立つ情報を提供するビジターセンターです。目玉は国内最大級の大型スクリーンで知床のすばらしい自然の姿を体感いただける大型映像展示館(ダイナビジョン)です。また、一年を通して常駐するスタッフが知床の様々なトピックでレクチャーをしたり、四季折々の散策の楽しみ方の提案をしたり、知床で行われている森づくりや自然保全活動を紹介したりしています。知床観光に関するあらゆる情報の集積地、発信地でもあります。
館内には知床財団のスタッフがマニアックな視点から毎年手作りで更新している柱展示があるほか、知床の自然や歴史を主なテーマにした写真展(2か月ごとに更新)も開催しています。その他、知床財団のオフィシャルショップや、㈱ユートピア知床の運営する売店とレストラン(期間により休業の場合有り)があります。
知床自然センターは、12/31をのぞき一年中開館しております(悪天候時に臨時閉館の場合あり)。開館時間は季節によって変わります。詳しくはこちらをご覧ください。
知床自然センターの開館時間

ダイナビジョンってどんなものですか?

高さ12m、幅20mの国内最大級の大型スクリーンで四季折々の知床の自然を体感していただく20分間の映像観覧スペースです。上映時間はこちらをご参照ください。定員300名を収容できるこのダイナビジョンは、個人旅行から団体旅行まで老若男女、どなた様にもお楽しみいただけます。

車中泊はできますか。テントを張ってもいいですか?

駐車場での車中泊はご遠慮ください。知床自然センター周辺でテントを張ることはできません。指定地以外でテントを張ることは自然公園法で禁止されています。

喫煙所はありますか。

館内は全館禁煙となっております。建物外のベンチスペースに喫煙場所をご用意しています。

駐車場は有料ですか?

知床自然センターの駐車場は無料です(120台駐車可)。夏期の混雑時には臨時の駐車場をご用意いたします(無料)。

車椅子、ベビーカーは借りることができますか?

車椅子(2台)を無料で貸し出ししております。また、館内には身障者用のお手洗いがございます(1か所)。ベビーカーの貸し出しは行なっておりませんが、女性用お手洗いにはおむつ交換台を設置しておりますのでご利用下さい。

しれとこ100平方メートル運動ハウスってなんの運動するところ?

運動場ではありません。しれとこ100平方メートル運動とは、1977年に斜里町が知床国立公園内の私有地を乱開発から守ることを目的に、土地の買取りのための募金を全国に呼びかけたナショナルトラスト運動です。100平方メートル運動ハウスでは、運動が開始された当初から現在までの運動の歴史と自然環境の変遷、また交流事業のご紹介などをしています。また、平成9年度までに募金にご協力いただいた方のお名前のプレートが掲げられています。それ以降にご寄付いただいた方のお名前は台帳に記載されています。

ペットを連れて入っていいですか?

館内へのペットの連れ込みは、介助犬をのぞきご遠慮いただいております。また、野生動物との事故や病気などのトラブルを防ぐため、車外へは連れ出さないようご協力お願いします。

自然について

紅葉はいつですか?

気象条件によって紅葉の時期には毎年少しずつ違いがありますが、知床自然センターや知床五湖周辺では10月中旬頃がミズナラやダケカンバ、ヤマブドウの紅葉のピークです。標高の高い知床峠付近では9月中旬頃から色づき始めます。また、知床五湖周辺などの開拓跡地に植えられたカラマツ林の紅葉はやや遅く、11月まで黄金色の風景を楽しむことができます。

流氷はいつ見られますか?

流氷はここ最近の傾向では1月中旬ごろから3月初旬まで観測できることが多いです。ただし、日によっては風の影響で接岸していた流氷が半日で沖合数キロまで流されていってしまう場合もあるので、流氷シーズンでも間近で見ることができない日もあります。流氷ウォークやシーカヤック(どちらも要ガイド)をご検討されている場合は2月上旬から中旬ごろにお越しいただくのがお勧めです。

クマ、キツネ、モモンガ、などの野生動物はどこで見られますか?

知床半島ではどこでも野生動物に出会う可能性はありますが、「必ず出会える」場所はありません。だからこそ、気長に待ったあとや、思いもかけないところで出会ったときの感動は忘れられないものになるでしょう。

シャチやクジラ、イルカなどの海の動物はどうやったら見られますか?

これらの大型動物は、羅臼側でよく見られます。運が良ければ陸からでも見つけることが出来ますが、より間近で観察したり写真を撮ったりするには、羅臼側で運行されている観光船に乗ることをお勧めします。シャチは初夏~夏、マッコウクジラは夏~秋が観察しやすいです。詳しくはこちら。
知床羅臼町観光協会

オオワシ、オジロワシはいつ見られますか?

知床に越冬にやってくる2種のワシのうち、オジロワシは知床で繁殖している個体もいます。このため、夏の間でも観察できます。ロシア極東地域で繁殖するオオワシは、例年10月下旬頃から北風に乗って知床半島へと少しずつわたってきて、流氷の去る3月ごろまで見られます。いずれの種も、冬の間も漁を行っている羅臼側でたくさんの数を観察することができます。

釣りはできますか?

知床では河川と海の両方で釣りができます。知床の釣りの魅力は何と言っても、強い引きを楽しめるマス(カラフトマス)とサケ(シロザケ)です。例年、マスは8月、サケは9月ごろから遡上し始めるため、夏から秋にかけてウトロの港は全国からやってくる釣り人でにぎわいます。海での釣りは流氷のある時期(1月~3月ごろ)を除いて可能で、カレイやホッケ、コマイ、チカなど家族連れでも楽しめる魚も釣れます。港での釣りは、くれぐれも漁師の方に迷惑がかからないようにしましょう。また、サケ・マスの釣りは河川では禁止されています。河川での釣りは知床周辺で数の多いオショロコマがメインターゲットになります。ただし、資源保護のため、キャッチアンドリリースをお願いいたします。河川での釣りの際にはヒグマとの遭遇の危険があります。常に周囲に気を配るようにしてください。またいずれの釣り場でも、ゴミや魚、食糧などは絶対に放置しないよう、お願いいたします。

旅行計画編

キャンプ場はありますか?

キャンプ場は、ウトロ市街地の国設知床野営場(利用期間:6月~9月、料金:500円、問合せ:知床斜里町観光協会0152-22-2125)、羅臼側では知床国立公園羅臼温泉野営場、羅臼町立林間広場キャンプ場、羅臼オートキャンプ場(いずれも知床羅臼観光協会HP参照)をご利用ください。また、登山道については、キャンプ指定地(知床連山縦走路の羅臼平、三ツ峰、二つ池、第一火口)以外でのキャンプをすることは禁止されています。

散策に申請は要りますか。行ける期間は決まっていますか?

散策の際に立入申請の手続き等が必要になるのは、知床五湖の散策と硫黄山登山口を使用する登山のみです。それぞれ利用期間や注意事項がありますので、知床五湖の散策に関してはこちら(知床五湖)、硫黄山登山口を利用する登山に関してはこちら(オホーツク振興局)をご参照ください。また、他の場所へ散策に行かれる場合にも、知床自然センターでそれぞれの遊歩道状況などの情報を入手していかれることを強くお勧めします。

カムイワッカ湯の滝へは自家用車で行けますか?

2010年度までは道道知床公園線の知床五湖~カムイワッカ湯の滝間は夏期のみ、シャトルバス限定でアクセス可能という通行規制がありましたが、2011年度より、混雑期を除き自家用車でもアクセスできるようになっています。ただし、通行可能な時期が決められていますので、詳しくはオホーツク総合振興局のHPをご参照ください。今後、期間や利用方法は変更になる場合があります。

カムイワッカ湯の滝には登れますか?

2005年度までは、カムイワッカ湯の滝は沢登りの名所として知られ、約30分の距離を登った先の到達点では、温泉としてちょうどよい温度の滝壺を楽しむことが出来ました。しかし、近年落石が相次ぎ、以前の到達点にあった滝壺は巨大な落石で埋まってしまったことから、現在歩くことができるのは入口より約100mを歩いた最初の滝壺までとなっています。温度は高くて30度くらい、水深は深い所で大人の腰ぐらいです。
以前のように温泉として楽しむにはぬるいですが、温泉の効能は変わらないので温かい川遊び場として、また足湯として楽しむには最適です。10円玉を浸せばピカピカになるほど酸性が強い成分で、角質がとれ踵がツルツルになります。ただし、貴金属が変色したり、傷があるとしみたりしますので、タオルや真水を持っていくことをお忘れなく。また、水深は浅いですが、お子さんやご年配の方が行かれる場合は周りの方が十分にサポートしてください。散策のスタイルとしては、短パンに踵の固定できるサンダル、または、濡らしてもよい分厚い靴下を履くのが最適です。長靴は足が蒸れたり、ゴムが劣化して穴が開いたりする可能性があるためおすすめしません。現地にあるのはトイレと脱衣場のみで自動販売機や出店などは一切ありませんのでしっかりと準備をして行ってください。

知床岬までいけますか?

知床岬まで続く道路はないため、車で行くことはできません。また、許可なく動力船で上陸することは禁止されています。知床岬へ行くには、場所によってはロープを使って崖を登ったり、時には腰まで海につかりながら進む、海岸トレッキングか、シーカヤックでのアクセスになります。海岸トレッキングやシーカヤックでの立ち入りをご検討されている方は、こちらのHPをご覧ください(シレココ)。知床岬を間近で手軽に臨むには、夏期にウトロ港より運行される観光船(知床岬コース)のご利用をおすすめします。

お隣の町、羅臼にも行くにはどうしたらいいですか?

5月上旬~11月上旬の無雪期は自家用車で知床横断道路(国道334号)をご利用いただけます。知床自然センターから約40~50分で羅臼の町に入ることができます(気象条件等により規制あり)。道路の開通中は夏タイヤで走行できます。また路線バスも運行していますのでご利用ください(斜里バス株式会社)。知床横断道路の冬期通行止め期間中は、斜里町から標津町までを通る根北峠(国道244号)をご利用ください。根北峠経由では、知床自然センターのある斜里町ウトロから羅臼町まで約2時間30分かかります。根北峠の通過には、10月下旬以降冬タイヤが必須となりますのでご注意ください。

ガイドツアーをお願いしたいと考えていますが、どこに連絡すればいいですか?

知床自然センターではガイド業務は行っておりません。以下をご参照ください。
ヒグマ活動期~植生保護期の知床五湖地上遊歩道の散策
・知床五湖(上記以外)、フレペの滝、羅臼湖、男の涙、ポンホロ沼、その他原生林の散策、流氷ウォーク(知床斜里町観光協会>知床自然体験

羅臼湖にはどうやっていけばいいですか?

羅臼湖は、知床横断道路の途中の道路脇から散策路が始まります。付近に駐車場はありませんので、バスに乗って羅臼湖入口バス停まで行くか、自家用車を知床峠の駐車場に停めて、知床峠から歩いて入口まで行く(約40分)必要があります。入口より羅臼湖までは4つの沼をめぐりながら往復で約7キロ、3~4時間の道のりになります。遊歩道は木道が部分的にしか整備されていません。周辺は湿地帯で遊歩道上でもふくらはぎの中ほどまで泥につかる個所が多くありますので長靴は必須です。知床横断道路が開通している期間は利用できますが、6月下旬までは残雪があり道迷いの危険性があるため、コンパスや地図を持っていかれることをお勧めします。また、笹やハイマツも茂っていますので切り傷防止のために軍手と長袖、長ズボンの装備をおすすめします。天気も変わりやすいので、もちろん雨具の持参も必須です。散策路の周辺にトイレはありません。夏期には携帯トイレブースが設置されますので、携帯トイレを持ってお出かけください。

何を着ていけばいいですか?

季節ごとの知床独特の気象環境をよく知っていただいた上で、服装や持ち物を用意していただくと、知床の自然散策をより快適に楽しむことができます。

春:日中の気温が20℃以下の日が多い6月頃までは、長袖のフリースとウィンドブレーカーがあると、朝夕の散策や急に陰ってきた時にも安心です。この時期の散策は、どこへでも長靴を履いていけばダニの多い草むらも、雪解けのぬかるむ小路も怖いものなしです。

夏:昼間はTシャツでも大丈夫な気温ですが、虫刺され・日焼け防止のため、長袖を一枚ご用意ください。また、急な雨に備えて雨具の上下があれば、どんな天候の日でも散策を快適に楽しめます。高緯度のため、日差しに含まれる紫外線量は多めです。日焼け止めはもちろんのこと、サングラスや帽子の着用をお勧めします。汗ふきや日よけに大活躍するてぬぐいも一枚あると役立ちます。

秋:知床の秋は9月中旬から一気にやってきます。フリース、ウィンドブレーカーの他、ダウンジャケットもあってもよい季節です。薄手の手袋やマフラー、使い捨てカイロも持っていると心強いです。また、涼しい日には防寒として、ツタウルシやチシマザサ、クマイザサによるかぶれや擦り傷防止として軍手が一双あると重宝します。

冬:雪の中の散策がメインになるため、スキーウェアを着ていれば一面の雪原に大の字に寝転んだって安心です。スキーやスノーシューで散策すると意外に汗をかくので、脱着しやすいものを重ね着することをおすすめします。曇った日でも雪からの照り返しが予想以上にあるので日焼け対策は夏と同様に、またサングラスやゴーグルの着用もおすすめします。

空港からどれくらいですか?

女満別空港より自家用車で2時間弱を目安としてください。ウトロ行きのバスも運行されています(斜里バス株式会社>知床エアポートライナー)。中標津空港からは約2時間半、釧路空港からは約5時間かかります。

冬にレンタカーで行けますか?

冬でも知床自然センターまではレンタカーでお越しいただけます。レンタカーは必ず冬仕様となっているもの(寒冷地仕様車で冬タイヤ、冬用ワイパー等を装着しているもの)をご利用ください。北海道内の空港や港でレンタルされることをおすすめします。道路情報や気象情報に注意し、路面状況に合わせた安全運転をお願いいたします。

レンタルサイクルはありますか?

ウトロでは自転車屋や民宿で自転車の貸し出しを行っているところがあります。冬季にも利用できるスパイクタイヤの自転車を取り扱っているところもありますので、ぜひご利用ください。
→ 知床サイクリングサポート(0152-24-2380)
→ 民宿 酋長の家(0152-24-2742)
→ ボンズホーム(0152-24-2271)

知床自然センターは、カーナビでどのように設定すれば良いですか?

施設名では「知床自然センター」、マップコードは「757 632 271」です。なお、知床五湖へ行かれる場合はマップコード「757 731 436」を入力してください。知床五湖までは知床自然センターより約15分ほどです。道路の青看板の「知床五湖」を目指して進んでください。

観光船のお勧めの時期はいつですか?

ウトロ港発着の観光船は4月下旬~11月上旬まで運行されますが、6月下旬より7月上旬までは霧が出やすく、10月上旬以降は波が高くなりやすいため、観光船の欠航する確率は高くなります。少し寒い時期の4~6月上旬、夏期なら8~9月中旬頃までが観光船の出航する確率が高いため、おすすめです。

食事をするところはありますか?

知床自然センター館内には㈱ユートピア知床の運営するファーストフード・レストランと、お持ち込みいただいたお弁当や軽食をご自由に食べていただけるフリースペースがあります。レストランではケチャップ味のエゾシカバーガーやコケモモハマナスミックスソフトクリームが人気です。
知床五湖園地では、売店(㈱ユートピア知床)の軽食販売のみになります。その他周辺でのお食事は、知床自然センターから車で約15分のウトロ市街地まで行かれると地元の食材や海鮮料理を使った定食などがお召し上がりいただける飲食店があります。また、知床横断道路を越えた羅臼の飲食店も、ウトロ側とは違う海の幸や郷土料理が楽しめてお勧めです。

知床限定のおみやげはありますか?

知床自然センター内には知床財団のオフィシャルショップがあります。このショップでは知床自然センター館内限定販売のお土産の他、知床を中心に活躍する地元作家さんのぬくもり溢れる作品を多数取り扱っています。このショップの売上は、知床の自然環境を保全する活動資金に充てられます。お手荷物を増やしたくない場合や、ご帰宅後のお買い求めには、インターネットショップ「コムヌプリ」もご利用いただけます。この他、館内には㈱ユートピア知床の運営する売店でも各種お土産を取り扱っています。
※知床財団オフィシャルショップではクレジットカード払い不可。㈱ユートピア知床売店、およびネットショップ「コムヌプリ」はクレジットカード払い可。

知床五湖へ行くにはどうしたらいいですか?レクチャーはどこで受けるのですか?

知床自然センターから自家用車で約15分進んだ所(カーナビマップコード「757 731 436」)に知床五湖散策のための専用駐車場があります(有料:普通乗用車410円)。道路上の青看板、またはカーナビのマップコードを入力してお進みください。なお、ゴールデンウィークやお盆、シルバーウィーク期間中は知床五湖の駐車場が大変混雑し、入場までに1時間以上の渋滞が発生することがあります。この時期はシャトルバスも運行されますので、知床自然センターに車をお停めの上、シャトルバスに乗り換えて行かれると、優先的に入場できます。

知床峠までどれくらいですか?

知床自然センターから車で約20分ほどです。標高は約700mになり、強風も多い場所ですので、暖かい格好をしてお出かけください。

雨の日に楽しめるところはありますか?

知床自然センターでダイナビジョン、スライドレクチャー、館内レクチャーをお楽しみいただけます。その他最寄りの施設として、ウトロの道の駅や知床世界遺産センター、斜里町市街地の知床博物館、羅臼町の羅臼ビジターセンター、ルサフィールドハウス、羅臼の道の駅などがあります。
また、知床半島にはたくさんの温泉があります。野趣あふれる温泉から、ゆったりとくつろげるホテルの温泉まで、各所で日帰り温泉を楽しむのもおすすめです。
雨具があれば、森の中ではそれほど雨を気にせずに散策することもできます。雨の日しか出会えない動物や幻想的な景色にも出会えるかもしれませんので、ぜひ万全な装備で挑戦してみてください。

お年寄りや子連れ、妊婦でも楽しめるところはありますか?

知床自然センターで上映されているダイナビジョン映像や、スタッフが行うレクチャーは老若男女を問わずお楽しみいただけます。また最寄りの施設として、ウトロの道の駅や知床世界遺産センター、斜里町市街地の知床博物館、羅臼町の羅臼ビジターセンター、ルサフィールドハウス、羅臼の道の駅などもバリアフリー対応をしています。その他、車でアクセスしやすいオシンコシンの滝、夕陽台、プユニ岬、知床峠、知床五湖の高架木道(知床斜里町観光協会>知床八景)をまわられるのもおすすめです。

バックカントリーのご利用について

山登りに最適なシーズンはいつですか?山小屋はありますか?

知床連山の山開きは例年7月上旬、初冠雪が9月下旬ごろになりますので、ベストシーズンは7月~9月です。8月中旬頃までは縦走路や日陰になる場所などに雪渓が残ります。高山植物を楽しむなら6月下旬~8月上旬ごろ。国内では知床でしか見られないシレトコスミレの見頃は、6月下旬~7月上旬ごろになります。紅葉シーズンは8月下旬ごろから。9月に入ると山頂付近では霜が降りたり、雪が降ったりすることもありますので、冬山の備えをして行くことをお勧めします。山小屋(木下小屋:0152-24-2824)は登山道(岩尾別側)の入り口にありますが、山頂や縦走路にはありません。

携帯トイレは売っていますか?ブースはありますか?

携帯トイレは知床自然センター、木下小屋、羅臼ビジターセンターで販売しています。携帯トイレブースは、夏期のみ羅臼岳登山道(銀冷水)、羅臼湖散策路途中に設置されます。また、期間中は携帯トイレ回収BOXも設置しています(硫黄山登山口、岩尾別登山口、羅臼温泉野営場、羅臼湖入口)。トイレブースや回収ボックスの設置期間や場所は毎年変更になる可能性がありますので、詳しくは北海道のHPをご参照ください。

クマスプレーは借りることができますか?

ヒグマ撃退スプレーの貸し出しは、知床自然センター、木下小屋、羅臼ビジターセンター、ルサフィールドハウスで行っています。いわゆるバックカントリーと呼ばれる場所への散策を計画されている方は、ヒグマ撃退スプレーの持参を強く推奨します。
詳しくはコチラ http://www.shiretoko.or.jp/library/bear/spray/

山スキーや冬山登山はできますか?

リフト等はなく、登山道は整備されていませんが、山スキーや冬山登山を楽しむ方は毎年いらっしゃいます。知床横断道路の開通時期に、知床峠より羅臼岳や知西別岳や天頂山に登るルートを利用される方もいらっしゃるようです。はじめて行かれる方は、登山ガイドの同行をおすすめします。冬山への十分な備えと事前の計画に怠りのないようにしてください。また、この時期には知床横断道路の開通時間に規制がありますのでご注意ください。

カムイワッカ湯の滝より先の知床大橋や知床硫黄山まで歩いて行けますか?

カムイワッカより先は原則アクセスすることはできません。ただし、カムイワッカ~硫黄山登山口区間は、夏期の指定の期間に通行許可申請をすることにより、徒歩で通行することが可能です。知床大橋までは行けません。この許可制度は、今後変更の可能性があります。詳しくはオホーツク総合振興局まで。

知床岬まで行けますか?

羅臼からの海岸トレッキングで岬に行くことができます。斜里側は海岸トレッキングで岬に行くことはできません。詳しくはシレココをご参照ください。お問い合わせはルサフィールドハウスへ。

シーカヤックはどこでできますか?

手軽に楽しみたい方、ギアをレンタルしたい方、また、初めてで不安な方はシーカヤックを専門に行っているガイド会社を利用することをおすすめします(NPO法人 知床自然学校)。漁港からの入港出港は、北海道条例で禁止されていますのでご注意ください。また知床岬などの知床半島先端部に行かれる場合は、シレココをご参照ください(シレココ>シーカヤック)。

アウトドア用品は周辺で手に入りますか?

本格的なアウトドア専門ショップは近辺にはありませんので、予めご準備ください。ホームセンターは斜里町(ウトロにはありません)と羅臼町にそれぞれあります。知床自然センターでは雨具や軽アイゼン、ガスカートリッジなどの消耗品をお取り扱いしています。

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