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春のキノコ

春のキノコ

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雪解けが進んだ春、山菜採りに出かけたいと思い始める今日この頃。知床ではギョウジャニンニクを採りに山へ入っている人をたびたび見かけます。

そんな雪解けの時期、実はキノコ採りも出来るんです。シイタケなどを原木栽培したことのある人は知っているかもしれませんが、シイタケは春と秋に収穫できます。その他、エノキタケやナメコ、ヒラタケは晩秋から早春にかけて出てくるキノコでもあります。その中でも意外とよく見かけるのがエノキタケです。

エノキタケは広葉樹の立ち枯れや倒木によく生えます。初冬から早春にかけてよく見かけるキノコですが、知床の冬は寒くて凍ってしまうので、どうやら冬の間雪の下に埋まっている所にだけ生えるようです。

写真は雪の下から出てきた倒木に生えていたエノキタケで、スーパーに売られているものとは似ても似つきません。なぜなら、スーパーでよく見るエノキタケは光を当てずに栽培されているため、モヤシの様に白く細長いのです。エノキタケはお日様の下で育つとナメコの様な色や形に育ちます(実はエノキタケはナメコの仲間なんです)。

※似たようなキノコは他にもあるので、食べたいと思う方はご注意を。

 

(担当:新庄)

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