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エゾエンゴサク

エゾエンゴサク

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なんだかまだ雪が残っていて、たまに少しの降雪もあって、まだ冬を抜ききれない知床。

外歩きするにも、そろそろ地面から顔出す植物たちが恋しくなってくる時期です。

 

そんなことであまり期待はせずにオロンコ岩に登ったところ、雪から顔出すエゾエンゴサクを発見しました。

ということは、自分が一足遅かっただけで、雪の下にはもっとたくさんの花が咲いているのかもしれません。

 

こういった春先にでてくるような植物を「スプリング・エフェメラル」と言ったりしますね。

エフェメラルが「つかの間の、はかない」の意味で、直訳だと「春のはかないもの」のような感じになります。

暖かくなって多くの植物が顔を出すまでの短い間に、彼らはもう姿が見えなくなるので、そんな風に言われるのでしょう。

 

自然はいつも一瞬のできごとで、なるべく多くの、ここにいるいきものたちを見逃したくないと思ってしまいます。

 

(こん)

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