EVENT
開催中
知床の作家たち「三人展」
知床・ウトロで工芸店を営む三人。
工芸仲間でもある彼らが作り上げるものは「三者三様」。しかしどの作品からも、作り手の優しさやどこか懐かしくなる温もり、あたたかさをひしひしと感じます。
知床に集った三人が高め合い認め合いながら、知床の風土の中で感じ、表現したものに触れてみませんか。
この空間は作品を見ると三人に会いたくなる。そんな展示です。
作り手の一人は言いました。「知床の魅力は人なんだ」と。
知床で生きる「人」に会いたくなった方は是非お店を訪れてみてください。
<プロフィール>
照井弘志
エゾシカ工芸展:本来木彫家だったが、20数年程前からエゾシカの角を使った工芸品を作るようになった。それをきっかけに全道に広がり今は、当たり前のように北海道の代表的な工芸品とまで思われる様になりました。店内には、所狭しとエゾシカの角を使った工芸品が並んでいます。 元々木彫り作家と言う事もあって、 立体的な彫刻も展示されています。
当初、店舗は下町の土産店の並びにありましたが移転など重ねて現在の位置に昨年より出店しています。
当初、店舗は下町の土産店の並びにありましたが移転など重ねて現在の位置に昨年より出店しています。
西清幸
木楽房:知床に来たのは40年以上前になります。始まりは、現在の 「酋長の家」 のスタッフから、 独自に木彫りの技術を身につけて個性豊かな作品を数多く制作しています。店内にはシャチの木工品が並び、 他にも鹿の角を使った工芸品など魅力的な作品がいっぱいです。
今回の展示会には、準備期間が短くて間に合わずこの場に展示する事が出来ませんでした。
現物はお店に並んでますので是非足を運んでご覧ください。
今回の展示会には、準備期間が短くて間に合わずこの場に展示する事が出来ませんでした。
現物はお店に並んでますので是非足を運んでご覧ください。
吉川和成
雪夢詩:知床へは40年以上前になんとなく来た?のが始まりです。今回絵を飾らせて頂きましたが、 絵は好き、と言うだけで、人前に出すのにはちょっと気が引けたのですが何事もチャレンジ?が必要と、思い切ったわけです。焦がし絵(バーニングアート)は初めてトライしてみました。
もちろん、本人としては「木彫り作家」 なので店内には、それなりに様々な木彫品が並んでいます。本人曰く、この店は一年がかりでコツコツと作ったログハウスですから一番の自信作!? なのですが、 勿論店内にはオリジナルの木彫りの作品もたくさん並んでいます。
可愛いコロポックルも是非ご覧ください。
もちろん、本人としては「木彫り作家」 なので店内には、それなりに様々な木彫品が並んでいます。本人曰く、この店は一年がかりでコツコツと作ったログハウスですから一番の自信作!? なのですが、 勿論店内にはオリジナルの木彫りの作品もたくさん並んでいます。
可愛いコロポックルも是非ご覧ください。