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トキノカケラ 古川 博己展

どの作品も、観た方に物語の続きを自由に想像してもらえる作品作りを目指している。
事前にイメージを明確にし、ロケーション、季節、時間帯、天候、方角、動物の生息率や習性、行動パターン、使用機材やカメラの設定などを細かく書き出した設計図をもとに、
作品が撮れるまで何度も通いリサーチする事でイメージの定着に至っている。写真活動、作品展示などを通して、自然の素晴らしさや命の尊さを多くの方々に感じていただく事で、自然を大切に考える事や野生動物に対する心無い行動が少しでもなくなる事を願う。
北海道の雄大な自然環境には、多くの野生動物が生息し、日々命を繋ぐ為の営みを繰り返している。
私たち人間と同じ様に、彼らの持つ習性や行動には多くの意味や意志を感じる事ができる。
そう思うだけで壮大なドラマを感じ、どうしようもなくワクワクしてしまう。
映画や漫画のワンシーンを作り出すように日々想像、妄想を繰り返す。
動物たちの見せる様々な表情や行動、豊かな自然環境による時間の流れ、季節の移ろいは、私に多くのインスピレーションを与えてくれる。
一瞬と言うなんとも曖昧な表現が、私の写真を奥の深いものにしてくれる。
カメラという道具の制限の中で、野生動物の命の重さと輝きをテーマに写真表現ならではの面白さを追求している。
1975年北海道帯広市に生まれ、現在帯広市在住、両親の影響を受け子供の頃からカメラに親しみ、高校時代は写真部に所属。デジタルカメラでの撮影は2009年から始めた。
当初は風景や星を撮り、独学で自然界の移ろいを学んだ。
その後、音更神社で撮影していた動物写真家・矢部志朗の背中を見て撮影する上でのルールなどを知った。
現在は、道東を中心に豊かな自然環境に息づく野生動物に自身のイメージを重ね作品を生み出している。
ー略歴ー
1975年 帯広市 生まれ 帯広市 在住
2009年 デジタルカメラを購入
2015年 NPO十勝文化会議に入会
2018年 「表現の自由」(帯広市民ギャラリー)
2019年 「第14回 北の構図展」(帯広市民ギャラリー)
「とかち大地の詩」(福原記念美術館/鹿追町)
2022年 「道東アートファイル2022+道東新世代」(北海道立帯広美術館)
「道の駅おとふけ なつぞらのふる里」小麦壁写真担当
一般社団法人 二科会写真部北海道支部に入会
令和4年度帯広市民劇場新人賞受賞
2023年 「第42回おびひろ市民芸術祭 帯広市文化賞等受賞記念展」(帯広市民ギャラリー)
「古川 博己展 トキノカケラ」(廊-KOBUNDO/帯広市)
「二科会北海道支部会員会友写真展 NIKA」(音更町図書館展示ホール)
2024年 「古川 博己展 トキノカケラ」(UPLAND札幌)
「古川 博己展 トキノカケラ」(ギャラリーカフェ -Carita-/幕別町)
「第43回おびひろ市民芸術祭 帯広市文化賞等歴代受賞者展」(帯広市民ギャラリー)
「トンネルのあっちとこっち」(Retara SPACE/札幌市)
2025年 「第44回おびひろ市民芸術祭 帯広市文化賞等歴代受賞者展」(帯広市民ギャラリー)
「古川博己展 トキノカケラ」(野付半島ネイチャーセンター)
「古川博己展 トキノカケラ」(パナソニックショウルーム帯広)
「古川博己展 トキノカケラ」(阿寒アートギャラリー




