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日常にある風景

風景

雲ひとつ無い夕暮れ時 オレンジ色の太陽が 徐々にオホーツク海へと近づいて 水面はやさしい色に染まってゆきました。 帰港する船の航跡を見つめていると 心の奥のほうがつんとしました。 見晴橋の上はちょっぴり寒かったけれど なぜだか心の中が温かくなった ただ ただ そこにある 知床の美しい夕暮れなのでした。 (担当:こばやし)