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旬の自然情報としてはうってつけではないでしょうか?
トップの写真は彗星と羅臼岳です。
よく見ると羅臼岳の上にアンドロメダ銀河が.....
ネオワイズ彗星(C/2020 F3)
テレビや雑誌、SNSで見かける方も多いと思います。
7月23日には地球に最接近するとの情報ですが、それでも
地球と月の距離の268倍程遠くを通過するようです。
たった直径5キロ程度の彗星でも、このような遠方にありながら目視出来るのは
彗星本体が、太陽からの熱や粒子の影響で身を削り光り輝いて見えているからです。
北海道では晴れが続いてるので見やすい状況になっています。
今後はこの彗星のダストも「〇〇流星群」等の名前がつくんですかね....(軌道傾斜角の問題でならないかも)
皆さんも空を見上げてみて、宇宙に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
しかし.....このイオンの尾を出すのに四苦八苦しました。
(ナッツ)