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7/1-2 知床連山縦走に耽る

7/1-2 知床連山縦走に耽る

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休日を利用して、2年ぶり2度目の知床連山縦走に行ってきました。(岩尾別登山口⇒羅臼平⇒硫黄山登山口)
ソロでの縦走は初めての試みです。

 

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知床連山縦走は2日~3日間にわたり、標高1,500m以上の山々を超えるため、
充分な装備と登山に関する知識が必要です。(本州の標高3,000m級の登山と同等)
ヒグマに遭遇する可能性もあるため、クマ撃退スプレーの携行をおススメします。(知床自然センターまたは木下小屋でレンタル可能)
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前日のうちに木下小屋に泊まり、管理人から最近の登山道情報やヒグマ情報について聞いておきました。

 

【知床連山縦走1日目】
早朝に木下小屋を出発しますが、15キロくらいの荷物を担いでいるため、ゆっくりと登ります。
曇り空でしたが、弥三吉水のあたりで晴れ空に!
大沢では、たくさんのエゾコザクラに出迎えられ、心が癒されます。
羅臼平からは、羅臼岳頂上を横目に三ツ峰に向かいます。

羅臼平から望む羅臼岳頂上。今回は登りません。

出発から6時間程で、三ツ峰キャンプサイトに到着。
残雪のおかげで水も豊富に取れました。明日に備え、早めに就寝。

 

【知床連山縦走2日目】
この日も早朝に出発。この日も晴れていて、サシルイ岳中腹から後ろを振り返ると、三ツ峰と羅臼岳のコラボが何とも言えません!

 

サシルイ岳頂上に着くと、遠くに硫黄山が見え、気合いが入ります。
サシルイ岳~二つ池までは融雪の影響で登山道の一部が小川になってました。
二つ池は取水可能で、一部まだ雪が残ってます。
南岳を過ぎたところでシレトコスミレを発見。今回登山の目標達成!

南岳~知円別岳間の砂礫地に咲くシレトコスミレ

 

その後の登山道に綺麗に咲いているシレトコスミレを見つけることはできませんでした…。
それから硫黄山に向けて落ちたら助からないであろう稜線を歩き、

この稜線を歩くのは本当に怖いです…。

 

第一火口分岐手前の雪渓を苦労しながら登り、午前中に硫黄山に到着。
第一火口キャンプサイトに泊まる予定でしたが、
急遽予定を変更し、硫黄山を下山することに!
スタミナも限界に近いなか、なんとか硫黄山登山口に到着。

硫黄山登山口。無事下山できたことに感謝。

 

幸いなことに2日間とも天候に恵まれ、改めて知床の大自然を感じれた山行となりました。

 

※2日間でヒグマの目撃はなかったものの、フンや足跡の痕跡はありました。
特に硫黄沢には、ついさっきヒグマが出したであろう表面テカテカのフンもありました。
知床の登山はヒグマ遭遇回避である音出しが非常に重要となります。
また、各キャンプサイトにはフードロッカーが設置されているため、テント泊する際は必ず利用しましょう!

 

(ジャンボ)

 

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