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流氷はすぐそこまで

1月下旬。知床も寒い日が続いています。

今日の最低気温は-20℃... 寒い...

 

今週から紋別や網走地方で流氷が観測され始めています。

知床ではいまだ流氷は観測できておりません。すぐそこまで来ているかなあ~

 

先日、森の中を散策しに行きました。

森の中は雪で真っ白。幻想的な世界です。

 

 

まず出迎えてくれたのはアカゲラ。

木を一生懸命、ドラミングしていました。

森を歩くとき、スノーシューのザクッザクッという音で身近にいる動物たちの存在に気付きにくいので

時折立ち止まって耳をすませると、動物たちの動く音や鳴き声が聞こえてくるのでオススメです。

 

 

その次に出迎えてくれたのは雪原でお食事中だったエゾシカたち。

 

 

上から海を見下ろすも...流氷の姿はまだ見えません。

滝も氷瀑となり、美しい断崖を見ることが出来ました。

 

 

その次に出会ったのはしっぽがモフモフのキタキツネ。

道路沿いなどでは良く見るのですが、森の中では意外と出会わない...

この日は雪原で日向ぼっこ。耳をカキカキしたりとのんびりした様子。

 

 

空を見上げると気持ちよさそうにオオワシが飛んでいました。

冬の風物詩ですね。

 

 

帰り際にフレペの滝へ。大きく美しい氷瀑が見れました。

夏の姿を知っている方はより一層変わった姿に惹かれることでしょう。

 

 

大好きな知床の冬の森。

皆さんも知床に来られた際はここならではの冬の森を堪能してみて下さいね。

 

そして、散策の際にはスノーシューが必要な場所もあります。

散策前には是非知床自然センターに立ち寄って遊歩道の状況をスタッフに聞いてみて下さいね♪

 

次のブログは流氷接岸でしょうか...

毎日、朝起きて流氷が来ているか楽しみに起きるのが日課です。

早く来ないかな~

Writer

米田紗衣

Sae Komeda

大阪府出身。立命館大学で環境教育について学ぶ。
大学在学中に一般企業への就職が決まるも、
テレビで見た知床の姿に魅了され、知床財団へ。
好きないきものはシャチ。