春　見っけ

4月に入ると太陽の陽がより暖かくなり、少し歩いただけで汗ばむ日が増えてきました。また、ここ1ヶ月ほどは幸いにも大雪にならず、順調に雪解けが進んで「春だな～」と思っていたところ、朝の出勤時には咲いていなかった知床自然センター駐車場のバッコヤナギの花が、お昼ごろには咲いていてびっくり。

(本日は快晴となり、知床連山も綺麗に見れました)

他にも天気の良い暖かい日には、エルタテハ(右写真)などの越冬していた虫たちの姿も見かけるようになり、知床もモノトーンからカラーへと、少しづつですが、賑やかな春らしい景色に変わり始めています。

(羽がボロボロなのは、厳しい冬を乗り越えた証。)

(担当：いなむー)