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氷点下の虫

氷点下の虫

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 今年は暖冬と言われ、日本各地で平年より気温が高かったり、雪が少ないと言われています。自然センター周辺も、なんだか雪が少ないです。それでも、少なくともこの1週間は気温がプラスになっていません。寒いです。

 そんなある日、気温が氷点下の中、雪上を歩く虫を発見しました!写真はその時に撮ったもので、クモガタガガンボの一種です。北海道にはいくつか種類がいるらしいのですが、今回見つけたのはそのうちのどれかだと思われます。クモガタガガンボは冬に発生し、気温が氷点下でも活動できるとても変わった昆虫です。姿かたちはその名の通りクモに似ていますが、ハエや蚊の仲間です。しかし翅は退化していて飛ぶことはできません。その生態はいまだに未解明でなぞが多く、とても興味深いです。海外では、ネズミの巣穴で発生するという報告があるようです。

(担当:新庄)

雪上を歩き続けるクモガタガガンボ

雪の結晶と虫のコラボ写真はうまく撮影できず。

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