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北極圏よりの使者

北極圏よりの使者

コメント (2)

先日、シロカモメを見つけました。

残念ながら死亡していましたが。道路沿いであるのと頸椎が折れていたので、交通事故だと考えられました。

シロカモメは冬になるとユーラシア大陸の方から渡ってくる日本国内最大級のカモメです。

翼を広げると1.6mにもなります。この個体は体の特徴から若鳥と考えられました。

繁殖地はユーラシア大陸や北アメリカの北極圏の沿岸、グリーンランド、アイスランドなどとされています。冬になると一部が越冬のため日本に渡ってきますが、その旅路は3,000km以上にもなります。

北極圏から体一つで旅するカモメ。その命は自然の猛威に抗うほどにたくましいけど、車に対しては儚く脆いです。

(担当:ノセ)

コメント 2件

  1. said: もぐら on
    死んでしまい可哀想ですが、良く頑張って旅してきたねと褒めてあげたいですね。
    はるばる知床より、遥か北の国からやってきたシロカモメさん。
    わたしの知らない国々を知っていると思うと、羨ましく感じます。
    • said: スタッフ on
      コメントありがとうございます。普段、何気なく見ている鳥たちが、調べてみると実はすごい旅をしてきたりして、驚かされることばかりです。
      先日は斜里川の河口に元気なシロカモメがたくさん見られました。
      鳥たちに国境は関係ないのだと感じます。

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