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羅臼の海に舞う

羅臼の海に舞う

コメント (1)

6月は羅臼の海はシャチシーズン。というわけで羅臼の観光船に乗船してきました。

 

イシイルカ 背景は国後島

 

探せどなかなかシャチは見つからず、海鳥の観察に勤しむ筆者。

 

ハシボソミズナギドリ 助走をつけて「えいやっ」

普通のカモメとはちょっと違う嘴を持つフルマカモメ

 

最近はシャチの遭遇率が低く、ガイドさんが2時間シャチを探してくれましたが見つかりませんでした。諦めムードで港に戻ろうとしていると視界にやたらと大きなシルエットを捕捉。

 

オジロワシのように大きな翼。柄の悪いサングラスのような目。

こ、これは…「コアホウドリやーーー!」筆者興奮\(゜ロ\)(/ロ゜)/

アホウドリより少し小さいコアホウドリ

カッコいいなぁ…(惚れ惚れ

 

羽ばたく回数が少なく、グライダーのように優雅に羅臼の海を舞います。美しい。

 

 

久しぶりにコアホウドリを見れてホクホクした気持ちで船が再び走り出すと、またもや大きな黒い物体が視界に入り込んできました。

こちらは全身真っ黒のクロアシアホウドリ。

クロアシアホウドリ

船の近くを通過してくれたので写真が見切れてしまった…

 

ガイドさん曰く、シャチよりコアホウドリやクロアシアホウドリのほうが遭遇率は低いそう。

久しぶりの海鳥観察ができて大満足の筆者なのでした。

 

(担当:もぎ)

 

 

 

コメント 1件

  1. said: 猛霊八惨 on
    アホウドリがいるとはこの海域が豊かで貴重な海であると言えるでしょう。
    私も先日、乗船してアホウドリを見ることができ感動しました。
    一方アホウドリを含め、海鳥が海面を漂うプラスチックを誤食して、最悪死亡してしまう事例が世界各地で発生していると言われています。
    海洋生物を守るためにもゴミの流出を食い止める必要があります。
    私は過去に漁船に乗った経験がありますが、残念ながら漁師たちは空き缶やビニール、吸い殻などのゴミを平気で海に投げ込んでいました。海で生計を立てている人たちがそんなことをするのは悲しいことです。
    知床ではどうなのでしょうか。プラスチックゴミを食べて死亡する海鳥やクジラがいるのでしょうか。
    6月19日は世界アルバトロスデーです。これを機に、海と海洋生物をどうすれば守れるのか考えてみてほしいと思います。

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