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たくさんの秋

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10月に入り、気温がぐっと下がる日が増えてきました。

10月6日には知床連山の初冠雪が確認され、スタッフも大慌てで冬タイヤに交換したり、

鍋の素を買いだめしたりと動物と同じように冬の支度を始めました。

 

それでもまだ知床は秋模様。特に今年は実りの秋です。

最近集めた「たくさんの秋」を皆様にお届けいたします。

 

 

 

こちらは「コクワの実」です。

ヒグマも食べる果実です。キウイフルーツの仲間でとってもおいしいのです。

収穫したものはジャムにしてパンにぬりぬり。

 

 

 

こちらは「シマリス」です。

森の中を歩くと丁寧にドングリを剥いて食べている様子が見られました。

シマリスは冬眠をするので今の間にたくさんの栄養を蓄えているのでしょう。

まもなく冬眠する頃でしょうか。

 

 

 

こちらは「ヤマブドウ」です。

こちらは出勤前に同期の仲間たちとバケツいっぱい採りました。

こちらはブドウジュースにします。

 

 

 

 

こちらは「サケ」です。

ウトロの道の駅にウトロ鮭テラスという場所が隣接しています。

そこでは漁から帰ってきた船の水揚げ作業や仕分けの様子を2階から観察することが出来ます。

ウトロ鮭テラスに興味のある方は下記をクリック↓

https://www.shiretokosalmon.com/

 

 

 

別の場所ではサケが遡上する様子が見られます。

この写真はウトロの街中にあるペレケ川という場所で一生懸命に遡上する様子を間近で観察することが出来ます。

ヒトが住むすぐ近くの場所で力強い生命力を感じることが出来ます。

 

 

 

こちらは「ジャガイモの収穫」です。

約1か月間行っているジャガイモの収穫ももう終わりに近づいています。

 

 

 

最後は「知床五湖の紅葉」です。

先日の巡視の際に撮影した写真です。湖畔沿いの木々はオレンジや黄色。

写真の撮影日は10月14日です。紅葉シーズンもまもなく終わりです。

 

 

この時期は一日一日の季節の変わる速度がはやい気がします。

毎日違う姿を見せてくれます。

秋の実りで我々ヒトが喜んでいるように、動物たちも喜んでくれていると嬉しい限りです。

Writer

米田紗衣

Sae Komeda

大阪府出身。立命館大学で環境教育について学ぶ。
大学在学中に一般企業への就職が決まるも、
テレビで見た知床の姿に魅了され、知床財団へ。
好きないきものはシャチ。