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6月より閉鎖が続いていた開拓小屋コースが、とうとう8月16日に再開され、早速巡視に行ってきました!
開拓小屋コース散策路は、カラマツの多い林の中で、セミの幼虫を食べるヒグマの痕跡が確認されていたため安全措置として閉鎖されておりました。
8月に入ってセミの羽化も進み、2カ月程の閉鎖期間を経て再開された散策路では、なるほど、多くのコエゾゼミの抜け殻が至る所に見られます。

コエゾゼミの抜け殻が木の幹や枝にたくさんついています!
そしてこれからは、セミに代わってヒグマを始め、多くの動物たちが大好きなヤマブドウが実り始めます。
まだ小さいですが、しっかりした実をつけ始めたヤマブドウを見つけました!

大きな葉っぱの奥に、小さいけれどしっかりした実が見えますか?
まん丸でかわいいカラマツの松ぼっくりも順調に増えているようです。

カラマツの松ぼっくり。小さくてまん丸でかわいいですよ!
散策は頭上ばかりではなく、足元にも発見が!
不思議な色合いの鳥の羽は、ヤマシギの落とし物のようです。

散策路の足元にはヤマシギの羽が落ちていました!
白玉模様のこちらの羽はアカゲラかオオアカゲラでしょうか。耳を澄ますと木を叩く音が聞こえるかもしれませんね。

アカゲラかオオアカゲラの羽。近くで木を叩いているかも。
本日の天気は快晴でしたが、知床連山は分厚い雲を被っておりました。とても荘厳な雰囲気です。
季節は夏から秋へ移ろいでいく中で、生き物たちの活発な息吹を感じる巡視となりました。




